京都TOPの万創のプラモデル買取について
京都TOPでは、お客様の大切な万創のプラモデルを専門スタッフが一点一点丁寧に査定いたします。組み立て済み、パーツ不足、箱なし…どんな状態でも構いません。
京都府内全域、無料で出張買取にお伺いします!店頭での買取も可能です。
万創のプラモデルの高価買取ならぜひ当店をご利用ください。
万創について
諸般の事情により、華々しくパッと咲いてパッと散った企業として有名なのが万創だと言っていいでしょう。70年の設立から73年6月の倒産までの僅かな活動期間でしたが、当時の子供番組のスポンサーとしては絶大なるインパクトを残した企業です。
元々は昭和40年代に流行した飛び出す絵本を出版していたフジテレビ事業局が法に抵触する形になったため、下請け企業が独立する形で設立されました。飛び出す絵本以外にも文房具やカルタなどこの当時の子供番組を使用した雑貨には同社のシールが貼られているのは珍しくないと言えるでしょう。
プラモデル業界には72年に参入する事になりました。翌年倒産する事になりましたが、当時極めて大きなニュースになっています。
万創の高価買取について
万創のプラモデル事業は1972年からスタートしていますが、翌73年半ばに倒産。このため現存している物は全て買取り査定額が優遇されると思って構いません。
空飛ぶウルトラマンA、防衛チームTACの戦闘機3種類アロー、スペース、ファルコン、加えて地上警備車のパンサー、隊員専用銃のTACガン、驚くのは劇中では第5話の1話のみにしか登場していない地底戦車TACビルまで造形化されている事でしょう。72年放送開始のアニメ科学忍者隊ガッチャマンの登場メカ5種類もプラモデルになりました。
実は同社の発売したプラモデルは両番組のメカを合わせた10数種類しかありません。査定買取の特徴としてはウルトラマンAのプラモデルは比較的査定額が横並びで突出したものがないと言っていいでしょう。
それに対してガッチャマンは劇中の人気そのままです。エンディング曲に登場するフレーズ“科学忍法火の鳥”でお馴染みG-5号・ゴッドフェニックスが断トツで人気です。これはG-1~G-4号のミニ模型が同梱されており、合体ギミックがある影響が大きいと言えるでしょう。
万創の買取で当店が伝えたいこと
当時のブルマァクやバンダイのウルトラシリーズと比較して同社製品は極めてレアだと言っていいでしょう。ただしファンには好評であるのはそのパッケージです。
アリブンタ、ドラゴリー、ガマスと第5話以降の超獣が描かれているのはファンの琴線に触れる部分があります。レアなプラモデルのため、開封、組み立ての有無に関係なく買取りさせていただきます。勿論完成品でも構いません。
これはガッチャマンのプラモデルも同様です。こういったレアなプラモデルは説明書や空き箱にもコレクションの需要があり、相応の査定額がつく場合が多々あります。まずは空箱、説明書だけでも買取り可能かお問い合わせ頂ければ幸いです。
京都でこんな方から万創のプラモデルをお買取りしました!
万創のプラモデルの買取価格例
カテゴリ | 製品名 | 中古美品 参考買取価格 |
---|---|---|
万創 | 「科学忍者隊ガッチャマン」ゴッドフェニックス G-5号 | |
万創 | 「ウルトラマンエースシリーズ」タックアロー/td> | |
万創 | 「ウルトラマンエースシリーズ」タックパンサー | |
万創 | 「ウルトラマンエースシリーズ」空とぶウルトラマンエース/td> |
京都で万創のプラモデルの買取をご利用されたお客様の声
買い取った商品名:万創 科学忍者隊 ガッチャマン ゴッドフェニックス 未組立品
査定金額に驚かされました
発売当時に購入した記憶がかすかにある万創のプラモデルを買取に出しました。こちらのお店はネット検索でたまたま見つけたのですがスタッフの方の応対も気持ちがよく快適に取引できました。数十年近く倉庫の奥で眠ったままだったプラモデルなのでほとんど期待していませんでしたが、まさかの高額査定に驚かされてしまいました。大切にしてくれる人の手元に届くことを願っています。
買い取った商品名:万創 ウルトラマンエースシリーズ タックアロー プラモデル 未組立品
期待以上の金額になりました
15年ぐらい前にネットオークションで落札したプラモデルですが、まとまったお金が必要になったため買取をお願いしました。こちらのショップを選んだ理由はプラモデル仲間からの勧めでしたが、サービスレベルが高く肝心の買い取り金額も期待以上になり気持ちよく取引できました。また利用したいと思えるショップだったので次の機会がありましたらよろしくお願いします。
京都の万創のプラモデル買取でよくあるご質問
- Q. 万創のタックアローのプラモデルを組み立てていないものを売却しようと思っています。ポスターを貰わなかったのか、紛失したのかわかりません。買取額に影響ありますか
- A. 当時のプラモデルの中に入っていたB4サイズのものです。若干のマイナス査定にはなりますが、それでも高額査定がつくのは間違いありません。
- Q. プラモはあるのですが、中に入っていたポスターがありません。探すのでどんな絵柄だったのか教えてください。
- A. タックアローはAがベロクロンにメタリウム光線を発射。スペースやパンサーにはガランとバキシムにウルトラギロチンを放つシーンのポスターが付属していました。
- Q. 万創社のタックスペースを売りたいです。部品の袋は未開封ですがゼンマイがありません。それでも買い取っていただけますか?
- A. ゼンマイが模型とは別袋で封入されていたはずです。50年前のキットでゼンマイはでてこないのでしょうが、大歓迎で買取りさせていただきます。
- Q. 外箱や説明書がありません。ウルトラマンエースのプラモデルですが買い取って貰えますか?メーカーもわかりません。劇中の飛行シーンで出てくるスタイルです。
- A. 1972年に発売された万創製の空飛ぶウルトラマンエースです。ブルマァク製は単品のエースは発売していません。マルサン製はエースが仁王立ちのポーズをしています。
- Q. 万創?という聞いた事のないメーカーのゴッドフェニックスのプラモデルですが本物でしょうか?
- A. 本物だと思われます。プラモでは1年弱の活動。ガッチャマンとウルトラマンAの10数種しか販売しておらず、数年で倒産してしまいましたが、当時の有名企業でした。
- Q. TACパンサーとTACガンのセットの模型キャラクターですが、当時遊んだ様で銃とホルスターがありませんが、買い取ってもらえますか?
- A. 勿論買取させていただきます。完品よりは査定額が下がるのはご了承ください。同社は約1年弱で15種程度しか製造していないため、プラモデル自体が希少です。